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当記事では、「ドーム」シートの特徴や利用者の声を交えながら、その魅力に迫っていきます。
高速バスの問題点や不便の声

長距離移動の手段として高速バスを選ぶ人も多いですが、快適さに対する不満の声も少なくありません。
例えば、シートの狭さや長時間座っていることによる体の疲れ、隣の人との距離が近すぎてプライベートな空間が保てないといった問題があります。
さらに、寝ようとしてもリクライニングの角度が不十分だったり、頭や腰のサポートが弱かったりして、熟睡できないという意見もよく聞かれます。こうした不便さが、高速バス利用者のストレスとなっているのです。
Willer Expressの「ドーム」シートは、従来のバスシートとは一線を画し、快適さとプライベート空間を両立させた新しい移動体験を提供します。
3列シートDime(ドーム)とは
概要
「ドーム」基本機能
- シートタイプ:3列
- リクライニング最大傾斜度:約130度
- シート幅:座面55cm/シェル内57.8cm
- シート間隔:108cm
WILLERが新たに導入した高速バスの「DOME(ドーム)」は、快適さとプライバシーを追求した最新の3列シートです。
この座席はシェル型のパーテーションで区切られており、隣席や後ろの人を気にせずリクライニング可能です。
さらに、頭部を覆う「カノピー」というフードが装備されており、顔を隠せるため女性客を中心にプライバシー保護が好評です。
シェル型シート


シェル型構造の座席は後ろの座席に影響を与えず、いつでも自由にリクライニングをすることができます。
高速バスの問題点である他者とのトラブルのリスクが低い点が最大のメリットと言えるかもしれません。
カノピー/スマホホルダー

ドームの特徴の一つでもあるのがカノピー(フード)です。ドーム型の座席上部から上半身を包むようプライベートの空間を確保します。


カノピーの内側にはスマホホルダーが設置されています。「ドーム」シートはカノピーがあるため夜間でもスマホを利用することが可能です。
挟み込むようにしてスマートフォンを設定することで、両手を楽にして動画などを楽しむことができます。

スマホホルダーは360度全方向に対応しています。

リクライニング機能

ドームのリクライニング最大傾斜度は130度です。4列シートの「プライム」、「リラックス」と同じです。
3列独立シートの「コモド」の140度や「ラクシア」の145度、3列シートの「リボーン」の155度と比較すると傾斜は浅めです。
ヘッドレス(首あて)/クッション


シートには可動式のヘッドレストと腰当てクッションが搭載されています。傾斜が浅いドームシートではこの腰当てが重宝します。

レッグレスト/フットレスト



足の疲れを軽減するレッグレストとフットレストが完備されています。レッグレストは手動のレバーで可動します。
フットレストは前方の座席の後ろ部分のくぼみが利用されています。
充電コンセント

各シートの肘掛けの下には個別のコンセントが備わっており、長時間の移動中でもスマートフォンを充電することができます。USBタイプではないので注意です。
充電中の端末は前方の網ポケットに収納するか肘置きの上に置くことになります。中央列の人は、コードが下車する人の邪魔にならないように配慮しましょう。
ドリンクホルダー


ドリンクホルダーは座席内側に設置されています。利用者によっては邪魔に感じることもあるようですが、リクライニングをしてしまえば邪魔にならないような位置に設置されています。

個人的には邪魔に感じませんでした。
ブランケット


ブランケット(毛布)の車内貸出サービスのあります。冬はバス内もかなり寒いので重宝します。
利用可能路線
区間 | 時間帯 |
---|---|
関東↔︎関西 | 夜間 |
関東↔︎愛知 | 夜間 |
東京↔︎仙台・福島 | 夜間 |
ドームは上記の3区間で利用可能となっています。夜間のみで日中の運行はないようです。
シート料金
WILLER EXPRESS オリジナルシートで比較した場合の料金は、上位のシート「リボーン」よりも1,000〜3,000円程度安く設定されています。
過去に私が利用した金額は以下のとおりです。
区間 | 列 | 利用月 | 金額 |
---|---|---|---|
東京・名古屋間 | 独立席 | 6月 | 5,400円 |
東京・名古屋間 | 独立席 | 11月 | 6,100円 |
東京・名古屋間 | 2列側 | 12月 | 6,400円 |
時期にもよりますが、東京・名古屋間の最安値だと5,400円〜8,400円前後、繁忙期だと1万円を超える日もあります。
まずは夜行バス
— 猫耳巫女@スフィー・スフィリアム (@nerv_commander) January 31, 2024
WILLERは確定だけど
どの席にしよう 3列
リボーン11000円寝れる
ラクシア 88000円リクライニング
ドーム 9300円個室感
4列
リラックス 6400円
エコノミー4800円 観光バス
ゆったり4列 5600円
プライム 6900円
約7時間…どれにしよ
誰におすすめ?利用シーンと対象者
「ドーム」はリボーンと比べてリーズナブルな点が魅力です。時期や日にちにもよりますが、3,000円ほど安い場合もあります。
まだ3列タイプの高速バスを利用したことない高速バス初心者ユーザーや、頻繁に高速バスを利用するリピーターにおすすめのシートです。
シート | A日の金額 | B日の金額 |
---|---|---|
ドーム | 6,400 | 7,900 |
リボーン | 9,600 | 9,100 |
また、「カノピー」によるプライバシー保護があるため、「寝顔やすっぴんを見られたくない」女性客から人気のようです。
WILLERのバス、今回ドームに乗ったのでコモドをのぞいて一通り乗ってみたけど、ドームが割と良かった…!
— れとろ*💍 (@re_trogica) October 24, 2024
聞いてはいたけど安価版リボーンって感じか…リクライニング角度はリラックスやプライムと同じなんだけど個室感はカノピーがある分リボーンより良い
リボーンがファーストクラスであるならばドームはビジネスクラスという感覚。
— たびびと@きっぷ屋(交通・旅行垢) (@tbbt_kippu_ya) October 9, 2024
そう言えば昔、ビジネスクラスってシートタイプを愛用してたっけ(懐)
ただ、個室感はこっちのがあるな。昔のコクーンに近いかもしれない。#RR#ウィラー @WILLER_TRAVEL
利用者の本音、乗車した感想
狭い通路とシート間隔

「ドーム」シートはシェル状の大きな座席面の影響で通路がかなり狭くなっています。横歩きでないと通行が難しいです。
座席の前後幅も非常に狭く座席への乗り降りが大変です。前方の座席に持ち手がついているのもこのためでしょう。
WILLERのドームに初めて乗りました。
— ☆くまぷぅ∞(*´▽`*)♪♪☆ (@_Kuma_Pooh_) March 29, 2024
座ってしまえば超快適だけど、通路幅激狭・前の席の出っ張りで乗り降りが苦痛🙄
2席並びの通路側にしてたけど、休憩で降りなくて大丈夫な人でないと窓側は取らない方が良いやつだった…( ˙꒳˙ )
…というわけで今日からは大阪です🤗 pic.twitter.com/lmOpWOLBi6
WILLERのドーム乗ってます。
— ❤️ayaminnie❤️あやみにー (@maria19990806) April 8, 2024
感想 横幅は広く倒しても前後に被害は無い。ただし、座席の前後幅が狭いため、乗り降りはめちゃ大変です。

自由に下車したい人は通路側の座席の方が良さそうです。

シート幅(座面)は55cmで、「リボーン」シートよりも4cm小さい設計となっています。体格の大きい方の場合、少し窮屈に感じることもあるでしょう。
今回WILLERのドームというお高めの座席使うんですが、クソ狭いし小物入れ小さいしドリンクホルダー出すと邪魔な位置にあるし思ってたよりアレだった pic.twitter.com/3iUuKimiZr
— しんでん (@shindenj7) June 8, 2024
WILLER EXPRESSの新シート「ドーム」
— 北の旅人-THE NORTH TRAVELER (@document_abyss) October 10, 2023
シートは座面ごと
リクライニングする仕様
腰あてと枕は無段階調節型
カノピーが搭載されスマホ利用可
ただシェル型だから通路が狭いのと
大柄な方からすると圧迫感あり
荷棚は間接照明の影響で
スペースが減少
多分ラクシアの方が上手かも(¯―¯٥) pic.twitter.com/SFlwGHiKKz
まとめ
利点
- シェルによるプライベート保護
- 消灯後もスマホ利用可
- 3列シートの中ではリーズナブルなシート
欠点
- リクライニングの傾斜が比較的浅い
- 前後の間隔や通路が狭い