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ライブやコンサートにおいて、ペンライトはファンとアーティストをつなぐ重要なアイテムです。曲に合わせて光を振ることで一体感や感動が生まれます。
「単色ペンライト」は操作が簡単で価格も手頃なため、初めてライブに参加する方にもぴったりのアイテムです。
本記事では、単色ペンライトの魅力や購入のポイント、さらにおすすめの商品まで詳しく紹介します。これから単色ペンライトを購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
単色ペンライトの魅力
推しカラーを一貫して応援できる
単色ペンライトの最大の特徴は、特定の色をずっと光らせられることです。自分が応援するアーティストやメンバーのイメージカラーを一貫して使用することで、推しへの熱意や応援の気持ちをダイレクトに伝えられます。
特に推しメンバーのソロパートや特定の曲での応援時にはその効果が絶大です。「〇〇推しです！」という気持ちを視覚的にアピールできる点が、多くのファンに支持される理由です。
単色はデメリットではなくメリット。
操作がシンプルでわかりやすい
単色ペンライトはボタン一つで点灯・消灯ができるシンプルな設計がほとんどです。多色ペンライトのように色を切り替える必要がなく、誰でも直感的に使えます。
これにより、ライブ中に操作に手間取ることなく、パフォーマンスに集中して楽しむことができます。
多色誤操作によって色が変わってしまい、パフォーマンスに集中できなくなった経験ありです。
コストパフォーマンスが良い
単色ペンライトは、一般的に多色ペンライトよりも価格が手頃です。
初めてライブに参加する方やペンライトを複数本を用意したい方にとって、コスパの良さは大きな魅力です。また、壊れた場合でも手軽に買い替えられる点もポイントです。
購入時に確認すべきポイント
単色ペンライトを購入する際には、希望のカラーが存在するかどうか、輝度調整機能の有無、サイズや重量などがポイントとなります。
ペンライトのサイズや電池の種類は、ペンライトのレギュレーションになっている場合があります。行きたいライブ・コンサートに持ち込めるペンライトを事前に確認しておきましょう。
おすすめの単色ペンライト
KING BLADE MAX II（マックス・ツー）【おすすめ！】
基本仕様
- 3W-LED、カラーLED搭載
- 光量切替え機構により明るさ4段階
- 単４電池×3本使用
- 全長 シャイニング：250mm /スーパーチューブ：199mm
「KING BLADE（キングブレード）」は、ルイファン・ジャパンから発売されている電池式ペンライトです。
カラーLEDを搭載しているため、他のモデルと比べて発色・発光が優れている点が特徴です。発光部はシャイニングタイプ（全12色）と、スーパーチューブタイプ（全9色）の2種類が存在します。
オレンジのみLEDの仕様が異なっているので注意です。
- シャイニングタイプ：ORANGE (ORANGE LED)
- スーパーチューブタイプ：ORANGE (WHITE LED)
また、YELLOW、WHITE、BLACKはいずれもWHITE LEDを使用しています。
また、光量切替え機構により4段階の明るさ調整も可能です。
ポチップ
私も使用しているモデルです。ボタンが一つのみのシンプルな点が好き。
PENLa USB-UO (ペンラ ユーエスビー ユーオー)
基本仕様
- 擬似ケミカル発光・追い焚き機能
- 3段階の輝度変更（LOW/MIDDLE/HIGH）
- USB充電式
- 充電残量1PUSH確認
- 全長212m
PENLa USB-UOは、TurnONから発売されている充電式ペンライトです。擬似ケミカルライト（サイリウム）がコンセプトになっており、UOモードでは発光後数秒間で暗くなり、追い焚きボタンで再発光します。
販売されているカラーは全部で8色。
カラーバリエーション
レッド/ブルー/グリーン/イエロー/オレンジ/ピンク/パープル/ホワイト
通常モードでは3段階の輝度変更が可能で、会場の明るさに応じて使い分けが可能です。USB充電式のペンライトで充電残量の確認も行うこともできます。
ポチップ