Spotify O-EAST｜キャパ、1階席と2階席からのステージの見え方、ドリンクについて解説

Spotify O-EASTとは

Spotify O-EASTは東京・渋谷区に位置する有名なライブハウスです。

日本国内外の多くのアーティストがパフォーマンスを行う場として知られており、約1,300人を収容できる広いフロアと、高品質な音響・照明設備を備えています。

収容人数（キャパシティ）は約1,300人

Spotify O-EASTは最大収容人数1,300人のライブハウスです。同規模のライブハウスには次のようなものがあります。

フロアマップ・座席表

Spotify O-EASTの会場はメインフロア、バルコニー階で構成されています。

【1階】入口

O-EAST1階は受付（インフォメーション）とロッカーがあります。隣はduoの入り口となっています。

【2階】メインフロア

O-EAST2階はエントランスとメインフロアで構成されています。

エントランス

階段を登った先ではチケットの確認・ドリンク代の支払い場所が設けられています。エントラスで物販が行われます。

メインホール

大きな２つの扉の先はメインホールとなっています。フロアは横に長く設計されており、ステージとの距離が近いことが特徴です。また、ステージの高さもあり、どこの位置でもステージが見やすく設計されています。

フロアは10センチほどの小さな段差があります。段差は左右の柱のラインを境にして設けられています。このラインには柵が設けられています。

また、公演によっては段下のフロアの真ん中にも柵が設けられます。（横の柵の他、縦の柵も設置される場合があります。）

【3階】バルコニー階

O-EAST3階はバルコニー階となっています。トイレ・ドリンクカウンターがあります。バルコニー階は公演によっては関係者席とされていることがあります。

ステージの見え方

メインフロア

ステージは目線より高い位置にあり、前方だと見上げるような形になります。ステージは横に長く、フロアも同様に横に広がっています。

メインスピーカーは天井から吊られています。かなり位置が高いため、フロア前方の位置からだと若干音が遠く感じることがあります。

フロア内には柱のラインを境に10センチ程度の小さな段差があります。柵もあるので後ろでゆっくりとみたい方にはおすすめです。

上手と下手後方には大きな柱があります。モニターは設置されていますが、大幅に視界がさえぎられるため注意です。

フロアの段の部分に沿ってバルコニー階が重なっています。後方だと天井によって若干の圧迫感を感じます。

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バルコニーフロア

3階のバルコニー階は広いステージ全体を俯瞰して見ることができます。公演によっては関係者席となっており、立ち入れないこともあります。

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ドリンク

入場時ドリンク

O-EASTでは入場時に600円のドリンク代の支払いが必要です。入場時に

ドリンクメニュー

ドリンクメニューはアルコール7種、ソフトドリンク6種となっています。

アルコールメニューはドリンクチケットまたは700円、ソフトドリンクはドリンクチケットまたは500円となっています。

クラフトビールの「YONAYONA ALE」はドリンクチケット＋200円での交換となります。水と緑茶はペットボトルでのお渡しです。水はKIRINの「自然が磨いた天然水」です。

追加ドリンクオーダー

ドリンクバーの追加オーダーではクレジット・QR・交通機IC等の電子マネーに対応しています。

ロッカー

1階ロッカー（会場外）

サイズ	個数	料金
小	162	¥300
大	6	¥500

1階（入り口階）にはロッカーが設置されており、入場前にご利用いただけます。延長料金がかからないため、長時間のイベントにご参加の際はこちらのロッカーをご利用いただくと便利です。

また、千円札と五百円硬貨に対応した両替機も併設されています。

3階ロッカー（バルコニー階）

サイズ	個数	料金
小	108	¥300

3階（バルコニー階）のトイレ前にはロッカーが設置されています。

会場周辺のロッカーについては以下の記事をまとめています。

アクセス

アクセス情報については以下の記事をご参照ください。